PS4にSSDを繋いで高速化した



PS4をSSD化する

 PS4ゲームのロード時間は、ほぼストレージ性能で決定されます。
モンスターハンター:ワールドのような重量級ゲームでは、ゲーム起動時やマップ移動時などに極端にロード時間が長くなり、1~2分ほど待たされることもあります。
クエストなどで頻繁にマップを行き来する場合はロードが非常にかったるいです。

PS4は接続したSSDにゲームをインストールする機能があるため、今回はSSDを外付けケーブルで接続して高速化を図ってみます。

購入したもの

今回は、2.5インチのSATA SSDを外付け化してみます。
外付けHDDなどではケースを購入したほうが良いですが、SSDは耐衝撃性などが十分にあるため、剥き出しでも問題はありません。
そこで、USB変換ケーブルだけを購入してみました。

今回購入したのはAmazonで799円で販売されている、メーカー不詳の変換ケーブルです。
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ケーブル長は約15cmで、USB3.1 Gen1 TypeA端子と、SATA端子を変換するものです。
製品ページを見ると、UASP(USB Attached SCSI Protocol)に対応しているようで、転送速度が速いことが売りのようです。

今回使用するSSDは、自宅で余っていた250GBのSamsung 850EVO SSDです。
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PS4の仕様を見ていると、外付けSSDは最低でも250GB以上の容量が必要なようです。

USB接続時は赤色のランプが点灯し、転送中は青色のランプが点滅するようになっています。

性能測定

USB接続した上で、CrystalDiskInfoでステータスを確認してみました。
通常の内蔵SATAに接続した場合と同じように、S.M.A.R.T値も取得できます。
インターフェースとして「UASP(Serial ATA)」の表示があることから、UASP接続されていることも確認できます。

CrystalDiskMarkで速度測定も行ってみます。
シーケンシャルで400MB/s超え、4Kランダムも読み書きともに100MB/s(25,000IOPS)前後出ています。

以前に、850EVOをデスクトップPCの内蔵SATAに接続した際の速度と比較すると、4KQ32の速度が遅いことが分かります。
USB3.1 Gen1であっても、SATAⅢの全性能をフル発揮することは難しいですね。
(なお、画像が512GBとなっているのは記憶域プールに組み込んで論理容量を512GBとしていた為です)

PS4に接続する

PS4はフロントと背面にUSB3.1 Gen1ポートを持っています。
今回はお手軽にフロント側へ接続してみました。

実際に接続後は、PS4の設定からストレージの初期化を行い、その後各種アプリケーションをSSD側へ移動させます。
インストール済みのゲームについても移動が可能なので、再インストールなどは不要です。

実際にSSDへアプリケーションを移動させると、起動速度が大幅に向上します。
通常では1分~2分ほど掛かるMHWの起動も、10秒ほどで終わるようになり相当快適になります。
これ以上の速度向上は、やはり内蔵SSD化しか無いかなと思います。

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