「鷲尾須美の章」オリジナルサウンドトラックを買った

 今月から、「結城友奈は勇者である」の第2期が2017年秋アニメとして放送開始されました。
前半6話は第1期「結城友奈は勇者である -結城友奈の章-」の前日譚となる、「鷲尾須美は勇者である」が放送されます。
この「鷲尾須美の章」は、今年に劇場で先行上映されたもので、3月に第1章、4月に第2章、7月に第3章の全3部構成で公開されました。

そして、今回はこの「鷲尾須美の章」のオリジナルサウンドトラックを購入しました。
「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」オリジナルサウンドトラック
岡部啓一・MONACA
ポニーキャニオン (2017-07-05)
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 「結城友奈は勇者である」シリーズの劇伴はMONACAが担当しており、岡部啓一氏を始めとするMONACAメンバーが各曲を分担して作曲されています。
前作のOSTはCDレンタルで済ませてしまったのですが、今作のOSTは自分で1枚持っておきたいと感じたため購入しました。

CDジャケットは非常に凝った作りになっており、表紙の上から半透明のカバーで作品の象徴ともなっている花弁の散る様子を表した作りになっていました。

今回のサウンドトラックで、個人的に好みの楽曲を幾つか挙げます。

5. 神への憧憬
作曲:帆足圭吾 歌:中川奈美
変身バンクで使用されている楽曲ですね。
一般的な魔法少女系アニメの変身バンクのBGMと異なり、戦闘BGMかと思うようなテンポが好きです。

13. カスミソウ
作曲:帆足圭吾
このアニメにおける、(様々な意味で)貴重な日常シーンのBGMです。
小学生3人組が仲良く遊んでいるだけという、日常系アニメでは当たり前の光景が如何に大切なものなのか、14曲目のチューリップと並び、その他の楽曲との雰囲気の差を実感する曲です。

17. ゼラニウム
作曲:帆足圭吾 歌:Emi Evans
MONACA作曲でEmi Evans歌唱と言われると、ニーアシリーズの楽曲を思い出す方も多いのではないでしょうか。
この曲は前作「結城友奈の章」のウスユキソウという楽曲のアレンジ版になっています。
ウスユキソウは4話回想シーンの他、最終話の日常シーンで用いられた楽曲でしたが、ゼラニウムは戦闘シーンで用いられる楽曲となりました。
同じ歌唱でも、伴奏とテンポが変わるだけで全く別の表情を見せる曲に、衝撃を受けました。

この他の楽曲も非常に良い曲が多く、満足感の高いサントラでした。
余談ではありますが、結城友奈は勇者であるシリーズは花がモチーフにされており、各キャラごとの花が決まっている他、楽曲も花の名前から取られているものが多くあります。
例えば、カスミソウは「無邪気」「夢心地」といった花言葉が、ゼラニウムには「真の友情」といった花言葉が、ウスユキソウには「大切な思い出」といった花言葉があるように、楽曲の雰囲気・使用シーンと密接に関係のある花言葉を持つ花の名前が付けられています。

テレビ放送版は、先週で第3話が終わり、次回からいよいよ後半戦へと入ります。
目の離せない展開が続くので、しっかり見ていきたいと思います。

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